位置情報機能の発動するタイミングを設定する方法はこちら  


到着時の動作トリガー

「電源がオフ、または外出モードのとき」を選択する場合:

  • 帰宅するまでの時間、エアコン/ヒートポンプを「外出モード」にしていた場合、人工知能はシステムの電源状態はそのままで、ユーザーが帰宅したタイミングで単純に「快適モード」に切り替えます。
  • 「パワートグル」リモコンを使うシステム(詳しい説明はこちら)を使用しているユーザーの場合は、あらかじめシステムの電源がユーザーの期待通りにオンまたはオフになっているかを確認することが重要です。エアコン/ヒートポンプがもともとオンだった場合でも、人工知能は位置情報機能に関わりなく、電源状態を識別する信号をシステムに送信しません。事前の確認を怠ると、到着と同時にシステムの状態が切り替わり、逆にオフになってしまうようなことも起こりかねません。

ユーザーが「最初の入室者であれば」を選択する場合:

  • エアコン/ヒートポンプが、あるユーザーによってすでにオンに切り替えられた場合、新たに別のユーザーがそこに到着しても、今そこでモードは変更されません(すでに部屋にいるユーザーが「外出モード」を選択中で、新たに到着したユーザーは「快適モード」を選択していた場合、あとから来たユーザーが入室しても、システムは「外出モード」のままで留まります。)


外出時の動作トリガー


「エアコンが現在オンのとき」を選択する場合:

  • 「パワートグル」リモコンを使うシステムを使用しているユーザーの場合は、システムの電源がユーザーの期待通りにオンまたはオフになっているかを確認することが重要です。エアコン/ヒートポンプがもともとオフだった場合でも、人工知能は位置情報機能に関わりなく、電源状態を識別する信号をシステムに送信しません。確認を怠ると、システムの状態が切り替わり、オフにしておきたいところが、逆にオンの状態になって外出することになりかねません。


ユーザーが「最後の退室者であれば」を選択する場合:

  • まだ部屋に別のユーザーが残っている場合に、ひとりが外出することでにエアコン/ヒートポンプがオフにならないよう注意してください。