Ambi Climate の位置情報機能を使うと、お使いのデバイスに関連付られた携帯端末の実際の位置に基づき、エアコン/ヒートポンプを自動的にオン/オフすることができます。


最初のセットアップで正しくデバイスの位置情報を設定していれば(位置を修正するにはここをクリック)、ユーザーがデバイスが設置しているゾーンに入る/ゾーンから出ると、あらかじめ設定した動作を Ambi Climate が自動で行います。デバイスは、携帯電話のネットワークとGPSを使用して、ユーザーが現在ゾーンの中か外かを判断します。

この機能の利点は、外出の時点で帰宅のスケジュールが確定していなくても、家に戻る直前に室内を冷やす/暖めるためにエアコンの電源をオンにできること。


また、ユーザーが部屋を出ると自動でエアコンの電源をオフにできること。位置情報機能を使えば、どちらも可能です! 

位置情報機能が期待通りの機能を発揮するためには、携帯端末の「位置情報サービス」を常に「有効」にしておく必要があります。


位置情報の設定方法を詳しく知るには、こちらをご覧ください。


複数ユーザーの位置情報

Ambi Climate は、最初に到着するユーザーの到着時にエアコン/ヒートポンプをオンにし、あるユーザーが最後にそこから外出するときに電源オフにする機能も備えています。設定はきわめて簡単。すべてのユーザーが Ambi Climate アプリをインストールし、それぞれの端末の位置情報サービスを「有効」にしておけばOKです。複数ユーザーの位置情報セットアップの詳細は、ここをクリック。